JR東日本が運営するサイト「JRE MALLふるさと納税」では、全国約1,600の自治体からえりすぐったおいしいものや自慢の工芸品など、約60万点の返礼品がそろいます。中にはJR東日本オリジナルの鉄道にちなんだユニークな返礼品も。2025年10月からふるさと納税に対する特典(ポイント等)の付与が禁止になりますが、9月までにビューカードを利用して寄付をすれば、JRE POINTが最大3.5%貯まります。今のうちにぜひご利用ください。
「ふるさと納税」とは?
生まれ故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。地域の名産品などの返礼品がもらえる上に、控除上限額内であれば、自己負担額2,000円のみで税額控除を受けることができる魅力的な仕組みです。
ふるさと納税でJRE POINTを貯める、使う
「JRE MALLふるさと納税」では、ビューカードを利用して決済すれば、最大3.5%(基本ポイント1%+ビューカード決済ポイント2.5%)を貯めることが可能。
さらに、JRE MALLでのお買い物や寄付、JR東日本の鉄道利用や、駅ビルやエキナカでのお買い物など、さまざまなサービスで貯まったJRE POINTを1ポイント1円から寄付に使うことができます。JRE POINTで寄付をした場合、JRE POINTが寄付金額の1%分還元されます。
「JRE MALLふるさと納税」では、毎月開催の2つのポイントアップキャンペーンがあります。
1つ目は、毎月5日に開催される「ポイント5倍デー」。JRE POINTが寄付金額の5%付与されます(要エントリー)。さらにビューカード決済なら最大7.5%付与と、おトクな一日です。
2つ目の「ビューカードキャンペーン」では、ビューカード決済で7,000円以上の寄付をすると500ポイントをプレゼントします(要エントリー)。キャンペーンを活用して、おトクにポイントをゲットしましょう。
鉄道好きにはたまらない体験も。JR東日本ならではの返礼品
「JRE MALL ふるさと納税」では、JR東日本ならではのオリジナリティーあふれる返礼品を用意しています。駅長や車両メンテナンスといったお仕事体験や、鉄道古物を使用したグッズなど、鉄道好きにはたまらないラインアップです。
また、宿と列車のきっぷがセットで予約できる「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」で利用できる割引クーポンの返礼品も。対象の自治体に寄付をすると、寄付金額の30%分の割引クーポンがもらえて、寄付をした自治体へ同パックを使って旅行する際に利用できます。ふるさと納税をするだけではなく現地へ旅行することで、その自治体を2倍応援できるのです。
特産品のバリエーションも豊か
返礼品の数は、全国約1,600の自治体の約60万点。今回はその中から、JR東日本の社員が選んだおすすめの返礼品をご紹介します。
まずは茨城県行方市産のサツマイモ「紅はるか」の干し芋。茨城県は干し芋の生産量が日本一。その中でも行方市の干し芋は「本当にお芋しか使っていないの?と思うほど甘く、しっとりとした食感がたまりません。かむほどに干し芋の甘さと香りが広がり、小腹満たしにもぴったりです」。
長崎県松浦市のアジフライは「小骨処理済みで調理しやすいアジフライです。そして、何よりおいしくて大満足です! また頼みたくなるお気に入りの返礼品です」とのコメントが届きました。
2023年と2024年には、東京駅「スクエアゼロ」で、返礼品の試飲試食をしながら参加自治体の担当者と話ができるイベント「JRE MALLふるさと納税フェスタ」を開催。今後もJR東日本管内の駅で、定期的にふるさと納税のPRイベントやJR東日本社員による寄付の相談会などを開催予定です。
また、JR東日本公式のニュースサイト「JRE MALL Media」では、ふるさと納税の情報を提供し、自治体や返礼品の魅力を読み物として発信しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
- 取材・写真協力/JR東日本、JR東日本ネットステーション、茨城県行方市、長崎県松浦市
- 構成/千葉香苗(アド・グリーン)
- ※上記の情報は2025年5月掲載時点のものです。


